「第27回日本精神保健看護学会」において、当校の実習オリエンテーション内容を演題発表しました。

平成29年6月24日(土)に札幌市教育文化会館で開催された第27回日本精神保健看護学会で、吉崎教員が「臨地実習指導に当事者研究を取り入れた教育効果の検討~臨地実習の学生のストレス軽減にむけて~」をポスター発表しました。

当校では、平成27年から2年生の実習オリエンテーションに「当事者研究」を導入し、実習における緊張や不安などのストレス軽減が少しでも緩和できればとの思いで取り組んでいます。看護師が専門職としての地位を確立するためには、看護研究は大切なツールです。看護師を目指しているみなさんも、私達とともに看護研究の芽を育てましょう!

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